NPO法人 日本アレルギー友の会

講演会レポート(2010年10月31日開催)

2011年1月29日

当日は講演会会場に多くの方にご来場いただき患者とその家族の方にとても為になる講演会を開催する事が出来ました。

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● アトピー性皮膚炎治療

日本医科大学皮膚科准教授の幸野健先生の講演では

アトピー性皮膚炎治療の「科学的根拠に基づく医療、エビデンス(EBM=Evidence-Based edicine)」についてお話してくださいました。

エビデンスとは、自分の行っている医療は正しいのか、医師自身と患者さんに納得していただくことを目的としたものです。エビデンスのレベルが高い治療ほど多くの人が成果を上げています。現在エビデンスとして認められている治療は標準治療です。

今の治療に迷いや不安がある方にはとても為になるお話でした。
 

●気管支ぜんそく

国立国際医療研究センター国府台病院呼吸器科医長の放生雅章先生の講演では

「気管支ぜんそくのコントロール状態の評価」についてお話してくださいました。

症状が治まれば治療が終わりと思う患者さんが多いので注意が必要との事です。      医師側と患者側とで認識と理解にギャップが生じている事があるので医師側は患者さんの訴えを理解すること、患者さんは症状を医師に伝えて自身のコントロール状態がどうなのかといった正しい認識を持つことが大切です。

 

~ 「 診察の受け方 良い例・悪い例 」をスタッフが実演しました。 ~

いい先生になかなか出会えないと思われてる方には診察の仕方をもう一度見つめ直すきっかけになったのではと思います。 

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~ 第二部 Q&A ~

 ご講演された先生に、セカンドオピニオンとして患者さんご自身・ご家族の方から多くの質問ができる機会となりました。患者の方はみんな同じ様に悩んでいます。            一人で悩まずに講演会で正しい情報を得に来ましょう。